Agile2010

Agile2010 Day Four

終わった! 午後参加した二つの発表はレガシーコードとどう付き合うか、という毎年ある話。 だけど、年々より具体的かつある程度体系化された手法が確立されつつある。 今日のは納得いく発表だった。って、報告はもう疲れたので帰りの飛行機か、帰宅してから…

Agile2010 Day Three

本日も我が道を行く。 From Estimate to Contract - Choosing the Right Model for Your Situation Becoming Agile: Designing a Transition Plan from Waterfall to Agile From Estimate to Contract - Choosing the Right Model for Your Situation Chris …

Agileの現状に対する漠然とした不安

去年のAgile2009では漠然としか感じていなかったのだけど、今年のAgile2010ではその不安がより確実になってきた。去年はCode Smellのたとえで言えば「どこかでタバコ吸ってる人がいるな」くらいの感覚だったのが、今年は「同じ部屋でタバコ吸ってるバカがい…

Agile2010 Day Two

目次 基調講演 LEARNING AGILE AT HARVARD PILGRIM HEALTHCARE, ONE STEP AT A TIME Fixed-Bid, Fixed-Feature, Fixed-Time Agile Development 基調講演 An Unplugged Retrospective on the Agile Decade: “Mirror Mirror on the wall are we really the mos…

Agile2010 Day One

本日はワークショップやチュートリアル中心の日。コマ数が多い中、Organization & Enterprisesを「持続可能な範囲で*1」聞いてきた。目次 How Agile Taught IBM about New Leadership Competencies Agility@Scale - Experiences from the Trenches at IBM Ra…

昨日の荷物詰めの話

昨日の袋に荷物を詰める話で、勘違いしている人がいたようなのでちょいと補足。 これはKanban的に考える題材にはなる。 ただし、最終的に出来上がった「袋を詰めるライン」はソフトウェア開発ラインの見本にはならない。あくまでも「考え方」の見本としてと…

Agile2010 Day Zero

本日は会場設置のお手伝いなどをしてくる。 今回は契約などの法務周りを中心に参加するつもり。 袋に物を詰める Agile2010には数多くの企業が協賛してくれている。当然、これらの企業が参加者に配布する「おみやげ」も多い。その「おみやげ」は各企業が会場…

Agile2010

ちうことでOrlandoにやってきた。 Agile2010参加者としてホテルを予約したのだが、それがなぜかキャンセル扱いになっていて危なく路頭に迷うところであった。 とりあえず泊めてもらっているが料金がどうなるかの交渉が解決していない。