本日の運動
山の尾根沿いでは雪が降っている、という話をFacebookで聞いた嫁さんが「では雪の中を乗りに行こう」*1ということになり、嫁さん、俺、そしてAldenの「Stupid Asians」でMontebelloを登ってきた。クロスバイク使用。タイヤはロード用。
- 24mile
- 2時間30分
- 144bpm
山の上は雲ですっぽり覆われている...あそこを登るのね...
Montebello舗装路区間終了。路肩にうっすらと雪が。
砂利道区間に入ると雪は一層強くなってきた。
頂上。寒いとAndroidもiPhoneも指を感知しにくくなるのね。カメラアプリ起動に苦労。
新雪の上を走っていると、なんか知らないけど笑いがこみ上げてきた。なんでこんなアホなことしてるんだろ、って。ロードタイヤでも問題なく乗れたけど、Page Millの舗装下りは身体が冷え切って大苦戦。手がかじこんで、ブレーキはおもいっきり握るか、離すか、しかできない。頭も冷えすぎて考えるのが面倒になるし。
帰宅後、温かいシャワーあびて、ラーメン食いに行って、やっと生き返った。
うん。次回も雪降ったら乗りに行こう。
*1:嫁さんは雪の中乗るのが大好き
あるApple Store店員の告白
機密主義が徹底したApple。Apple Store従業員も例外ではなく、中々その実情は伝わらない。この記事ではある店員がインタビューに応じている。以下、適当に訳す。
- 製品発表があるその瞬間まで、店員にも一切の情報は入ってこない。
- 新製品に関する噂・予想を話したら即クビ。
- ひどい客はひどい。ここは「給料のよいマクドナルド」みたいな所だ。
- ヤクの売人とかもやってくる。ニセの身分証明書や偽クレジットカード持って。もちろん、それを指摘するのも仕事。たいてい逃げていく。
- Apple Storeは販売成績に応じたコミッション制度ではない。AppleCareは売りつけないといけないことになっているが、これは問題ない。MobileMeも売りつけることになっているが、中々買ってもらえない。
- 同じ店舗で働く人達の販売成績が壁に張り出される。成績が悪いとマネージャ会議に呼び出され、詰められる。
- ここはカルトじゃないかと思うことがある。「Appleは我々の魂である。お客様も私たちの魂である。」「私達は技術的崇高さを志す」なんてビラが配られたり、変な自己啓発セミナーみたいなのを受けさせられたりするんだ。
- 店内には私服の警備がいっぱいいるよ。私服だから誰だかはわからない。たいていは元警官で、給料はいいらしい。
- 勤務規定は厳しい。15分遅刻したらたぶんクビ。でも、次期iPadの噂話なんかしたら、即終了。
- 一番働きたくないのは電話担当。いろんな電話がかかってくるんだ。人生相談みたいなのとか。
- SIMロック解除のiPhoneに関する問い合わせは非常に多い。でも売らないし、保証の対象外だよ。
- もっと頑張って出世したい。夢はGeniousとして働くことだ。