2006/6/23朝

週末のレースに備え、脚を温存。CalTrain併用で通勤。

そのCalTrain231便、Menlo Park駅での出来事。

自分の前に座っていたおっさんがMenlo Park駅で降りようとしたが、太りすぎで動きがトロい。あえなく扉は閉まり列車は動き出す。そしたら、このおっさんなんと「非常用停止レバー」を引っぱってしまった。当然列車は緊急停止。この場合、扉は手動で開ける必要があるらしいんだけど、おっさんはデブすぎて扉を手で開けることができない。腹が邪魔なのね。悪戦苦闘している間に、乗務員到着。おっさんに向かって「You retard!」「Jackass!」などなど、かなりきわどい言葉で非難をあびせる。客を客と思わないこの姿勢、いいよねー。おっさんはおっさんで反省の色はまったくなく、「俺はここで降りるんじゃー」の一点張り。結局10分くらい足止めを食らい、おっさんは無罪放免。