YouTube時代の選挙戦
それをパクった、(おそらくは)反ヒラリークリントン陣営作と思われる動画
さらにそれをパクった、(かなりの)反ヒラリークリントン陣営作と思われる動画
相手陣営をコキおろす「ネガティブキャンペーン」が普通にまかり通る国だけど、さらにYouTubeで配信コストがとても低くなってくるから、この手のゲリラ的ネガティブキャンペーンはどんどん増えるかも。前回の大統領選ではFlash動画が活躍したけど、今度はビデオ編集力が問われるわけだ。
日本だと、こういうのはどうなんだろうね。おもしろくもなんともない政見放送を「笑える作品」にしてYouTubeに出しちゃう... 禁じ手だったネガティブキャンペーンをYouTube経由で実行してしまう...
なんてことはないだろうなぁ。タレント議員に二世議員。選択肢がすばらしすぎて投票する気にもならんわい...