YouTube時代の選挙戦

名作: Apple 1984

それをパクった、(おそらくは)反ヒラリークリントン陣営作と思われる動画

さらにそれをパクった、(かなりの)反ヒラリークリントン陣営作と思われる動画

相手陣営をコキおろす「ネガティブキャンペーン」が普通にまかり通る国だけど、さらにYouTubeで配信コストがとても低くなってくるから、この手のゲリラ的ネガティブキャンペーンはどんどん増えるかも。前回の大統領選ではFlash動画が活躍したけど、今度はビデオ編集力が問われるわけだ。

日本だと、こういうのはどうなんだろうね。おもしろくもなんともない政見放送を「笑える作品」にしてYouTubeに出しちゃう... 禁じ手だったネガティブキャンペーンYouTube経由で実行してしまう...

なんてことはないだろうなぁ。タレント議員に二世議員。選択肢がすばらしすぎて投票する気にもならんわい...