部屋の模様替えって、システム開発に似ていると思った
今朝、唐突に仕事場の模様替えが始まった。
- 机の配置をどうするか、白板に絵を描いて検討→机上設計と検証
- これでいけるでしょ、と一同判断→設計時はみんなハッピー
- まず、一個目の机を動かしてみる→スパイク開発
- その机の下に隠れていた各種配線類が床の上に露出→想定外事象
- 床を掘って配線類を隠す→カプセル化(あるいは臭い物に蓋)
- 他の机も動かす→コピペ開発
- 机と机の間に微妙に隙間発生→インターフェース不整合
- 床掘りまくり→汚いコードは見えない所に隠す
- 電源タコ足状態→付け足しコード
- やばいLAN配線が届かないよ→付け足しコード
- 床ふさいでからも更に配線不足発覚→隠蔽ルールを破りたくなる誘惑
- 最後の方は机の上に配線が...→そして隠蔽ルールを破る
- 模様替え前の方がすっきりしていた感じがしなくもない
似て非なる事
- 部屋の配置もsubversionで管理できたらいいな(無理