どいつもこいつも...

決算説明会で声を荒げる日本ユニシス社長の真意、なんつー記事を知る。

不採算って悪いことなの?

これまで多くの ITサービス会社が取り組んだ不採算プロジェクト撲滅運動を展開する。不採算を未然に防ぐ審査を行う「アドバイザリ・コミッテイ」を設置した結果、撤退や赤字案件の洗い出しなどで不採算が増加したという。

  • 確実に儲かる案件しか選ばないということか。
  • 冒険しない=新しい技術に取り組むこともない。
  • 日本ユニシス 売り 10万株(笑

行灯って読めなかったよ

自動車業界の“行灯システム”も導入した。これは簡単にいえば、プロジェクト進行に問題があれば早急に皆で解決するという仕組み。

  • まさかLean開発?(まさかね...)

問題を発見したら、直ぐに知らせるための行灯ボックスを設け、問題を通知した社員に「ご褒美を出す」(籾井氏)そうだ。それが、自由闊達に発言できる職場作りになるというのだ。

  • なんと密告制度であったかorz
  • ご褒美を出さないと自由闊達に発言できない職場ってどうよ?
  • 日本ユニシス 売り 10万株(笑

小手先の対策では何も解決しない

  • こういう小手先対策が必要になってしまった根本的原因はなんだか考えたことがあるのかね。
  • 外注使いすぎて、空洞化しちゃったのが最大の問題なんじゃないの?

参考:They've sold off their souls

どうでも良いこと 昔は良かった

「契約書がない不思議な業界だ」などと、籾井氏は物事をはっきりと語り、社内に潜む従来型固定観念を打破することなど改革に取り組む。

  • 発注書なし・契約書なしで「なあなあ」の仕事をしていた頃のほうが、自分達もお客さんもハッピーだった気がする。
  • 見込みで開発着手。
  • 納品書もなし。
  • 納品してからの仕様変更にも柔軟に対応。
  • 根拠不明な請求書。
  • でも誰も文句はいわんかった。税務署以外(笑