Bear Stearnsに思うこと
- 誤った経営によって、大きな会社でも一発ですっ飛ぶことがあるということを思い知らされた一件
- プロの投資家たちがBear Stearns倒産を確信してからたったの4日で事実上崩壊
- こうして考えると、正直「どうでも良いような」細かい要件や仕様でぐちぐち言ってくるお客は、それこそ「どうでもよい」と思えるようになった
- 沈み行く船の中で、壁にかける絵画の場所をどうするかで揉めるようなお客のことね
- でも、日本の大手企業はそんな「どうでも良いところ」ばかりではないかと...
- 船を浮上させて、更には空飛べるようにするくらいの変革を考えるようなお客と仕事したいよね
- もちろん、迅速性重視のAgile開発
- それまでは適当に、ぼちぼち行こうや
- Be Slack...
- ただし、腕は磨いておこう