Salt Lake City Agile Round Table Protocol
- 今日はシリコンバレーのAgile開発者が集うBayXPミーティングに参加してきた。
- Sunnyvaleの地ビール屋→車で行ったので飲めず
- 座長はJeffrey Fredrick→Cruise ControlのCommitter
- ここでの打ち合わせは「Salt Lake City Agile Round Table Protocol」と呼ばれる形式。
Salt Lake City Agile Round Table Protocol
- 人数は最大10〜12人
- 話し合いたい題材を各自持ち寄る。
- 初めての人は自己紹介。
- 自己紹介が終わったら、各自が持ち寄ってきた題材を説明。→座長は紙に書き取る。
- その紙を各参加者が回覧し、深堀したい話題に「☆」をつける。ただし、一人が付けられる☆の数は最大5個。
- 一個の話題に☆☆☆☆☆と5個つけてもよし。
- 話題Aに☆☆☆、話題Bに☆☆と分散させてもよし。
- 要は最大5個→フィーチャ優先度付けの手法と同じ。
- で、☆の合計が多い話題から、持ち込んだ人が発表。
- 質疑応答。
- 次の話題に進む。
- 最後に、各自は「なるほど」と思った点について発表。