そして認識はあわなかった

猫鍋ならぬ、猫洗面台

  • 昨日の認識あわせの後、色々考えた。
  • 報告書にしろ何にしろ、文章として記述した時点でその情報は凍結される。
  • 「こういう調査をしました。こういう結果がでました。」という記録を残すことに意義はあるだろうが、その結果が未来永劫同じという保証はない。
  • 物理学とか化学みたいな分野ならわかるよ。再現性は重要。
  • でも未だに進化・変化を続けているソフトウェア開発技術の分野で、「ある瞬間の事実」を報告書として「整理して」凍結することにどれくらいの意味があるのか。
  • 日々の記録(それはブログだったりTracだったり色々あろう)を添付、ではいかんのかな?
  • そして関係情報へのリンクを添付し、それでもわからんかったら俺に聞け、で終了。

追記

  • 打ち合わせ中激昂した中村昌義は手元にあったラップトップを持って暴れだし、近辺の施設を粉砕。ラップトップ(Dell Inspiron)は再起不能の損傷を受けた模様。