Pylons+memcacheDBでのデータ永続化チュートリアル風味 Part-II

Part Iでは、MemcacheDBへのCRUD(Create, Read, Update, Delete)を実装したが、「一覧表示できない」という致命的な欠陥があった。

そこで今回は、検索用索引をsqliteに格納してやろう、というお話。例えばname属性で検索したり並べかえたりしたいのであれば、sqliteにnameというテーブルを作り、そこにid, name, phone_idを格納した上で、nameにインデックスを張ってやれば良い。

積み残し

  • 検索
  • コードのお掃除。コントローラがmemcacheを知ってる必要はない。model/meta.pyに移動させるべし。