引用やめて、Reply使うことにした
理由(1) 入れ子になった引用は見苦しいしわかりにくい。
- 例えば、ということでRyuzeeさんの書き込みを引用:
持続可能なペースが重要 RT @holic: 「オーバーコミットメント=顧客価値」という思いこみが、強敵だなぁ、と最近思っています。RT: @ryuzee: ところで似非アジャイルの定義って何だろう?顧客利益を高めることが目標にないアジャイルのこと?変化に対応しないこと?
- @holicさんが@Ryuzeeさんの発言に何か意見を述べ、そこにさらに@Ryuzeeさんが追加意見を書き込んでいるらしいことはわかる。
- だが、@holicさんの意見はそれだけだったのかは、ここからはわからない。@Ryuzeeさんが@holicさんの書き込みを端折っているかもしれないから。
- さらに最初の@Ryuzeeさんの書き込みは、誰か別の人の発言へのツッコミなのかどうかはわからない。
理由(2) In Reply To属性を手繰れば、誰のどの発言への返事なのか判明する。
- 一方、Replyなら誰のどの発言へのお返事なのかすぐわかる。
- 例えばSuperConanさんのこの発言:
@masayang COBOLに月刊ほどのスピード感はいりません。隔年とかでどうですか?
24分前 Twitterrificから masayang宛
この最後のmasayang宛のリンクを手繰ると
問: 月刊COBOLマガジンの潜在市場は大きいと思いますか?
約10時間前 Seesmic Webから
という書き込みがでてくる。
- ◯◯宛、ではないから誰かの発言へのお返事ではないことが推定できる。
- 仮に誰かの発言へのお返事なら、さらに元を手繰れる。
ちうことで、RTはいわゆる公式のやつだけにして、これからはReply使うことにしましたよ。
*1:RTだかQTだか知らねーけどさ