CPUに優しいTwitter Client

今となっては非力なPC(Dell Inspiron I6400, Interl Core2 T7200 2.00GHz, 2GB RAM)でVistaを動かしているのだが、Twitterクライアントがどれもこれも重くて困っていた。

  • TweetDeck...論外
  • Seesmic Windows...割と軽いが機能不足
  • Brizzly...Webベースで軽いが日本語だと140文字受け付けてくれない。
  • Seesmic Web...Webベースだが、ChoromeがCPUを使い切ってしまう。

そこで試してみたのがTwitter純正Web(http://twitter.com/)画面に機能を加える仕組みいくつか。で、とりあえず落ち着いたのがTwitter PlusPlus

  • PlusPlus拡張なしの、素のTwitter Web

  • PlusPlus拡張をつけたTwitter Web


→いくつかのボタンが追加されている。

    • Share...FacebookMySpaceなどにも発言を同時に投稿できる。
    • RT+...いわゆる発言引用。
    • Reply+...Reply機能だが、発言をその場で編集できるのが純正と異なる。純正は画面上の編集入力欄で作業する必要あり。

発言フォームも機能が追加されている。

  • PlusPlus拡張なしの、素のTwitter Web

  • PlusPlus拡張をつけたTwitter Web


→添付URLを縮めるShortenボタンが追加されている。

ただし、高機能なクライアントと異なりいくつかの機能はまったく実装されていない。

  • 写真の添付はできない。
  • 写真や動画の組み込み再生もできない。
  • 今見ているTL以外、新着通知はない。

→ReplyやDMは、携帯のクライアントが教えてくれるし、リストの新着は一々見ていたら気が散ってやってられないので自分にはこれくらいがちょうどよいのかも。