スパムフィルター ProofPoint 昨日の成績
- 検知件数=661
- False Positive(スパムじゃないのにスパムにされた)= 0
- False Negative(スパムなのに検知されなかった)= 21
- 検知率((検知件数-FP-FN)÷検知件数×100)=96.8
スパムフィルター GMail 昨日の成績
- 検知件数=35
- False Positive(スパムじゃないのにスパムにされた)= 3
- False Negative(スパムなのに検知されなかった)= 0
- 検知率((検知件数-FP-FN)÷検知件数×100)=91.4
Get up, Stand up!
レゲエを聞きながら仕事すると開発効率が良くなるのはなぜ?
スタイルシートデザイン
現在Railsで開発しているシステムもそろそろゴールが見えてきたので、見栄えに凝ってみることにした。が、そこで問題発生。自分はCSSのことを理解していないのであった。オアゾの丸善でいろいろ立ち読みし、この本を選択。RailsでXHTMLを吐いて、そこに俺様謹製CSSをあてがえば良い...はず。まずは、このはてなブログのCSSに凝ってみるかな...
スタイルシート・デザイン XHTML + CSSで実践するWeb標準デザイン講座
- 作者: 矢野りん,益子貴寛,こもりまさあき
- 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション
- 発売日: 2007/02/10
- メディア: 大型本
- 購入: 1人 クリック: 23回
- この商品を含むブログ (16件) を見る
防御本能
今回の出張ではRailsで開発したモノ(と、その開発工程)を、いわゆる「保守的な」人達に見てもらう機会が多々あったのだけど、だいたい反応は一定。「これはすごい。でもね...」というやつ。その「でもね...」の後には、以下のようなコメントが続く。
- 「信頼性とかはまだまだなんでしょ?」
- 「性能はよくないんでしょ?」
- 「セキュリティ面は大丈夫なの?」
- 「開発者の確保ができないからダメじゃないの?」
要するに、何か理由をつけて拒絶するということ。その気持はわからなくもない。よくわからん新しいモノに手を出して痛い目にあうリスクを考えたら、今慣れているツールや手法で行く方が確実だし。
注意したいのは、こういう反応は過去に起きた技術変化の際にも常に発生していた、ということ。
などなど挙げてたらキリがない。
同じような反応があったということは、Rails使う開発ってのは頭のカタい保守的な人達の防御本能を刺激する「何か」があるのかもね。