Loma Prieta地震から20年

• Loma Prieta地震から20年が経った。
• 地震があったのは1989年10月17日。
• 当時の自分は、国際VAN(死語)サービスの日本側担当。
• サンノゼにある回線設備が死んで、その対応に追われたのを覚えている。
• 当時の映像

• GiantsとA'sでWorld Series戦った時代があったとは（笑

本日の運動

• Steve, Kim, Ming, Suzan達とOld La Hondaを登ってきた。
• 淡々と登って25分ちょい切るくらい。

• 42mile
• 2時間40分
• 135bpm

補給食

• Honey Stinger社の20g Protein Barってのが美味すぎる。

• 一本390kcal。

• 自分はREIで買ったけど、こちらのほうが安い。

WelfareCSMという新しい試み

• Agileプロジェクト計画管理の一派SCRUM
• そのSCRUM Master認定講習会は、ぶっちゃけ高かった。
• 受講代を企業が払う、という前提があったからその価格が成り立った。

一方...

• 昨今の景気後退で企業が財布の紐をきつくしてきた。
• レイオフされた技術者も増えている。
• そこで登場したのがWelfareCSM。
• 「受講料を個人が支払い、企業による立替を認めない」というもの。
• 価格決定過程も明確。オークションで決まるのである。

• Tobias Mayerによる新しい試み。うまくいくよう応援したい。

どうでも良いこと

日本の情報処理試験も同じようにしたらどうかね？

• 企業による立替は認めない。
• 個人が自腹切って払う。
• 受験料はオークションで決まる。応札高位から1万人限定で受験可、みたいに。

→これでも成り立つのなら、情報処理試験には真の需要がある、と言えるだろう。