WelfareCSMという新しい試み

  • Agileプロジェクト計画管理の一派SCRUM
  • そのSCRUM Master認定講習会は、ぶっちゃけ高かった。
  • 受講代を企業が払う、という前提があったからその価格が成り立った。

一方...

  • 昨今の景気後退で企業が財布の紐をきつくしてきた。
  • レイオフされた技術者も増えている。
  • そこで登場したのがWelfareCSM
  • 「受講料を個人が支払い、企業による立替を認めない」というもの。
  • 価格決定過程も明確。オークションで決まるのである。
  • Tobias Mayerによる新しい試み。うまくいくよう応援したい。

どうでも良いこと

日本の情報処理試験も同じようにしたらどうかね?

  • 企業による立替は認めない。
  • 個人が自腹切って払う。
  • 受験料はオークションで決まる。応札高位から1万人限定で受験可、みたいに。

→これでも成り立つのなら、情報処理試験には真の需要がある、と言えるだろう。