選手名の発音、カナ表記

英語の発音をカナで表現するのは限界があるけど、非英語圏の選手名を英語読みすることも実は簡単ではない。

  • 母国語に忠実な発音をされる選手
  • 半端に英語化されちゃう選手
    • Jan Ulrich。ヤン・ユーリック、みたいな音になる。Janだけドイツ語読みされて、Ulrichは英語読み。
    • Juan José Haedo。スペイン語だとフアン・ホセ・アエド、なんだけど、英語ではフアン・ホセ・ハエド、になる。
  • 英語化されちゃう選手
    • Eric Zabel選手。エリック・ザーベルみたいな音になる。
    • Kurashige選手。日系で倉重さんあたりが先祖と思われるが、クラシャイジ、になっている。本人はクラシゲ、クラシャイジ両方に反応する。
    • George Hincapie選手。親の代のコロンビアではヒンカピーだったかもしれないが、アメリカではヒンキャッピ、みたいに発音する。

こういうのって法則があるのかなぁ。わからん。