John Peckam選手の事故現場

Alto VeloのA Rideに合流。ピスト利用。50x17。金曜日に亡くなったJohn Peckam選手の事故現場にて黙祷を捧げる。

現場にはまだ大量の血痕が。でも、そこには車の急ブレーキ跡はない。そこから200ヤードほど走った先に、延々と急ブレーキ跡があり、道路脇の小川に直行。Johnが猛スピードで突っ込んできた車に轢かれる現場を見たChrisによれば「80-90mphで対向車線を飛ばしてきた」とのこと。ブレーキ跡の長さを見れば、その話は誇張ではないことがわかる。

道路脇の溝にはまった車にかけつけた連中が最初に見たのは、「Hold on. I need to finish this.」といってビールを飲み干す運転者。そして彼は「I'm OK.」といって車から脱出し、ふらふらとPage Mill方面に向けて歩き出したそうな。言動からして、人を轢いたという認識はなかったみたい。

続報

ABC Newsでの報道。バラバラになった自転車が衝撃の大きさを語る。あらためて合掌。