アメリカ人、歩くの嫌い


アパート隣のショッピングセンターには、銀行やスーパー、自転車屋、コーヒー屋、アイスクリーム屋などが入っていてそこそこ便利。隣なので気楽に歩いていけるのがうれしい。でも、ここは車社会アメリカ。車でやってくる人のほうが多数派。そしてこの人達は歩くのが嫌い。どれくらい嫌いかというと、上手の赤線の距離を車で移動するくらい。写っている車の大きさと比べればわかるけど、歩くほうが早い。でも、彼らは歩かない。歩くの嫌いだから。車は速く移動するための道具ではなく、歩かないための道具なのである。

当然だけど、こういうズボラな人達はデブが多い。