IT業界で楽しく仕事をするための10カ条(毒)
JavaBlackさんとこ経由: IT業界で楽しく仕事をするための10カ条のぱくり。
其の一、仕事は遊ぶための資金稼ぎと割り切るべし。
自分も趣味のプログラミングからこの業界に入ったけど、趣味と仕事とは別次元。趣味=楽しい、仕事=楽しくない。楽しみは仕事以外に持つのが吉。
其の二、分からないことは、「わかりません」と素直にみとめるべし。
わからないことをわからないと認めないと、つらい思いをする。明るくさわやかに「わかりませ〜ん」と叫ぼう。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。
其の三、仕事中はひたすらブクマ項目追加に努めるべし。
ブクマ数の増加こそ、成長の証だ。
其の四、社内外で毒を吐くべし。
「いい人」は酷使されて捨てられる。報復を恐れるため「やな奴」は酷使されにくい。
其の五、勉強会やセミナーでは発表者が「もういいよ」というまで質問すべし。
なにも質問しないのって、なんか損してると思わない?
其の六、専門分野を隠した上で、知ったかぶりする上司を嘲笑すべし。
○○専門家という呼称を与えられた時点で、君のキャリアは決まってしまう。徹底的に隠そう。そして、その専門分野をしったかぶる上司を鼻で笑うのだ。
其の七、会議は寝る場。
寝る子は育つ。一人くらい寝てても会議は問題なく進行する。
其の八、パソコンも携帯も持ってないととぼけるべし。
会社の金でいろいろ買ってもらえるかもよ。
其の九、コーディングはできません、と演技すべし。
プログラマではなく、「上流設計できる人」が格上とされる業界だからね。間違ってもコーディングができるなんて言わないほうがいいよ。
其の十、メモはポストイットで充分。
で、所属する部署の壁に貼っていくのだ。デジタル化しろといわれたら、それをデジカメで撮影すればよい。ワープロにしろといわれたら、間違ってもWordにしてはいかん。OpenOffice形式にしとけ。で、「ファイルが開けん」と騒ぐ上司を笑うのだ。