2010-04-23 Pylons+SimpleDB+OpenIDチュートリアル風味 Python Pylons OpenID SimpleDB Amazon Web Serviceには、SimpleDBがついてくる。 そのSimpleDBをPylonsから使ってみようという試み。 こうしたほうがいいんでないの? という指摘歓迎。 作るもの 以下のような簡単なWebアプリケーションを考える。 ブラウザで当該アプリケーションにアクセスすることで、そのサーバの時刻を知ることができる。 OpenIDを使ってログインすることで、サーバとの時差を設定し、かつ、時差を計算した時刻を表示できる。 OpenIDを使ってログインした人は、ニックネームを設定できる。 時差やニックネームは、サーバ側に保存でき、次回ログインした時に取り出せる。 目次 前提 プロジェクト設置 サーバの時刻を表示する OpenID認証を取り入れる OpenIDログイン画面の設定 Signout 利用者属性の登録 やり残し・バグ