政府は正直であるべきか否か

FT(Tracy Alloway): Not for the forint-hearted…

ハンガリー政権の報道官が、自国の経済が「瀕死の状態(grave situation)」で「債務のデフォルト検討もあり得る」と発言したことから、ハンガリーの通貨フォリントは急落。ハンガリーに多額の「貸し」があるユーロも下落。

どうやらハンガリーの前政権は財務状況を「お化粧して」発表していた模様。

  • こういう場合、政権はどう動くべきなんだろうね?
  • 正直に語れば、今日のような市場の動揺を招く。
  • かといって、前政権同様に粉飾紛いの行為を続けても、やがてはどこかで限界がくるだろう。

ハンガリーはどうしたらよかったのでしょう? Twitterにて130文字以内で@masayangに語ってください。