アメリカの医者ってのは薬品会社の営業なんですかね

  • 日本出張で胃を壊し、帰国後医者に言ったが市販の胃薬飲めや、で終了。
  • 一方、アレルギー喘息に関しては即日血液検査をしてくれるし、こんなお土産までもらってしまった。

This is the bong

→これはなんでしょう? よくわからんが、とりあえずBongと呼んでおこう(笑

This is the inhaler

→こちらはご存知、喘息の時の吸入薬。

Now you can get high

→このように刺して使え、と。より効果的に吸入できるようになるんだってさ。

薬品会社の営業かよ

病院は忙しい。医者も設備も限られている。ならばこれらのリソースは重病・急病に優先して割り当てられるべきである。一方で病院は慈善事業ではない以上、利益を上げなければならない。医者も職員も限られている以上、医薬品の販売で発生する斡旋費用は非常に魅惑的である。なので、どの病院も延ばせる外科治療は徹底的に先延ばしする。その一方で、薬品処方それも継続的に発生する薬品なら特に念入りに対応する。アレルギーや、うつ病、不眠、高脂肪、、、 この国では、医者は薬品会社の営業担当でしかないのである。

というのは私の勝手な想像。でもねー、実際問題そういう疑いをもっちゃうくらい、やたらと薬を押し付けられるんよね。