FacebookをTwitterと同期して使っている人を隠す方法

日本語でのFacebook利用者が増えてきたのは喜ばしいことだけど、「TwitterFacebookに同期させているだけ」という人も少なくない。発言数が少なければ別に構わないのだけど、怒涛のような勢いでこれをやられちゃうと他の情報が埋もれてしまう。

「そこでUnfriendですよ」と一歩飛びに行くのも悪い考えではないが、さすがにそれは失礼だろうということで「特定の人のStatus Updateを隠す」方法を紹介しておく。

まず隠したい相手を決める。で、その人の発言右上にある小さい×をつつく。

すると、利用可能な選択肢が表示される。

  • この発言だけ消す
  • この人の発言を隠す
  • この人が使っているFacebook Client(この場合はHootsuite)からの発言を全部隠す

ここで必要なのは二番目の「この人の発言を隠す」なので、そいつを選択。以後、この人の発言はデフォルトでは表示されなくなる。個人プロファイルページに行けば読めるのでご安心を。ていうか、同じ発言をTwitterで見ているから必要ないんだけどさ。

復活させるには、Status画面一番下にあるEdit Optionsをつつけばよい。

そこには表示抑止された人の一覧がある。×をつつくと、表示抑止対象から外すことができる。

まあ、使い方次第なんですけどね

いくら面白い話でもTwitterFacebookで二回ずつ見せられると、田舎のテレビでやってる同一CM二連続みたいな感じがしちゃうので結構キツいのよ。一方で、TwitterFacebookを器用に使い分けしている人達はやはり人を惹きつける技に長けているな、と関心しちゃうことがしばしば。