Tour de Toona追加

帰宅した嫁さんにいろいろと話を聞いた。

Stage 2

レース序盤にカーボンホイール(Eric Wolbergから借りたやつ!)が破損し、ニュートラルサポートカーから代替ホイールを受けとるも、これがSRAMの12-26。で、登りで26に入らず、再び停止してディレーラ調整をしてもらう。ここから見えなくなった集団を追い、なんとか視野に入ったところで下りに。が、今度は12に入らず、コマネズミのように回して追い続けるが届かず。サポートカーはホイール交換を勧めるが、ここで停止したら二度と追いつけないと判断し、そのまま走り続け、最後の峠登りにかかった所でホイール交換。そこから集団に追いついてのゴールとなったそうな。

Stage 5

Stage 6

チームGCでの順位をあげるため、StacyをYukieが引く形でレースを進めるようLinda Jackson監督から指示があったが、途中から作戦変更でYukieが逃げグループを引くことに。20mileから78mileまでがんばったものの、力尽きてしまった、と。

たら・ればは禁句だけど、Stage 2序盤のホイール故障がなかったらもっとイケてたはず。
教訓:カーボンホイールは信用するな