大阪キタの近未来を憂う

久しぶりに大阪市内に宿泊。まだ新しいHotel Esereineにいるのだが、飛び石連休にしては宿泊客は少ない。というか、ガラガラではなかろうか。朝食をとる一階レストランは一人の担当者で切り盛りしている。客は昨日は多くて6名。今朝は4名。

部屋は広くて綺麗だし、宿代も抑えてある。円高なのでドル利用客には非常にありがたい。なのになぜこれだけ空いているのかというと、やはり需要の割に競合が多いからではなかろうか。

大阪駅北口の再開発も進んでおり、商用不動産はさらにだぶつくことになる。キタはまだまだ厳しい状況が続きそうだ。