Starbucksとスターバックスの違い
US Starbucksは飲み物15杯毎に「飲み物一杯無料券」を送ってくれるサービスを実施している。常連の我が家にはこの券が続々と送られてくるのだが、あっという間に有効期限を迎えてしまう。で、今日は1月11日迄および1月31日迄の券を持って隣のスタバに行ってみた。
→お店の人は何の文句も言わずにタダにしてくれた。レジに値引きコードを入れていたが、有効期限のチェックはしていない模様。今日に限らず、いつも期限切れのクーポンを受け入れてくれる。それがUS Starbucks。
一方...
上記は2月2日のTwitterより。なんといいますか。いかにも日本的っうか。Starbucksとスターバックスの違いっうか。
無料券の期限くらい大雑把に管理するほうがいいんでねーの、と思うのよね。発行してしまった分に対して引当金を積んでおく必要がある、とか、POS端末に入れる値引きコードが期限チェックしている、とか色々細かい事情があるのかもしれない。だとしても、レジ担当ないしはマネージャの判断で「柔軟に」処理することもできるのではないかね。お客さんが商品を落とした時の処理を使うとか、レジに打ち込まないでオマケしちゃうとか。
昔から言うでしょ、損して得取れ、って。
それでお客さんが喜んでくれれば、また来てくれる。でも、徹底した社員教育行き届きマニュアル通り同じことしか言えない店員が揃っているような杓子定規の店には二度と行かないかもしれない。