楽観論 vs 悲観論
- 書店で経済関係の雑誌を買い漁って読んでみたが、楽観論と悲観論に見事に分かれている。
- 悲観論の代表格は日本語版エコノミスト誌あたりか。
- 雑誌挙げて楽観論というのはなかったが、記事単位で見れば「今が底」というのは少なくない。
- 考えてみれば当然の話で、全員が楽観的になったら株価は暴騰する。全員が悲観的になれば、その逆。
- そのあたり、市場というのはよくできている。株価が下がったから介入するという方針は資本主義とは相容れないのだ。
- なんか、米国はそのあたりがとち狂ってしまった気がする...